十三森(熊野神社)

  神社仏閣

創建:寛文11年(1671年)森山弥七郎が筆頭願主として創建
宵宮:7月13日 夜祭
御祭神:伊弉諾尊、伊弉冉尊
所在:青森県青森市羽白沢田193-1 油川駅徒歩2分
大正8年に社号を熊野宮から熊野神社に改称

道路沿いに大きな木造の鳥居があり、その後ろには昇龍と降龍が掘られた門柱が立っており、
その上に小さな狛犬がちょこんとのっています。
この門から参道が反時計回りに続いていて、その奥に拝殿と本殿があります。

毎年恒例の夜祭は、あめせんべいやらくがきせんべいの屋台をはじめ、
唐揚げややきそばなど美味しい様々な出店を楽しむことができます。

毎年11月になると、十三森町会の有志(昔からの青年団)の皆さんが、
十三森熊野宮と集会所の雪囲いと年末の準備を実施 してくださいます。

権現様回しは、毎年1月14日頃、獅子頭を手にして町内の各戸を練り歩き、
無病息災や家内安全を祈り門付けをしてまわります。